保育内容
子ども一人一人を大切にし、保護者や地域からも信頼される保育園をめざします。
子ども一人一人が安心できる家庭的な環境のもと、自己を十分発揮し、日々の体験を通して、生きる力の基礎を身につけていきます。
子どもたちが心身ともに健やかに育つよう、次のような保育目標をかかげ、保育しています。
『いつも笑顔で、自分も友達も大切にする』
子どもたちが心身ともに健やかな子どもに育つことを願って、保育園では、地域や家庭と連携を持ち、家庭的な雰囲気の中で、一人一人の子どもが健康で安全に安心して生活できるような環境を整え、子どもたちが、一人一人の個性の違いに気づくなかで、自分を大切に思い、また、友だちを大切に思う気持ちを育てるような保育をしていきます。また、行事などを通じて、自然を感じとることができる豊かな心も育てていきます。そして、楽しく食べる体験を通して、身体を作る大切さや命の尊さを伝え健康な心と体を育んでいきます。
上記に書かせていただいたように、子どもが身につけることが望ましい、心情、意欲、態度を育むよう年齢及び発達段階をふまえ保育を実施していきます。
幼児組では、3・4・5歳児で一緒に遊んだりする、異年齢児活動を取り入れています。年上の子どもは、年下の子どもと関わることで思いやりの心を持ち、年下の子どもは年上の子どもの姿を見ることで様々なことに興味・関心を持ち、互いが育ち合います。
行事などを通じて、乳児組、幼児組一緒に遊んだりして楽しみます。